百名店「川越ベーカリー楽楽」の和パンを堪能

川越ベーカリー楽楽(埼玉県)

ぱん結びStaffせつ

こんにちは。ぱん結びStaffせつです。
本日は、ぱん結びへ出店したばかりの川越ベーカリー楽楽へ行って参りました!
 
本日はその様子と、パンの食レポをお届けします。

小江戸の街並み

川越と言えば、石畳の道や昔ながらの風情漂う木造建築が立ち並ぶ、小江戸の雰囲気が素敵な観光地ですよね。
 
秋の澄んだ心地よい空気の中を歩くと、晴れやかな気持ちになります!
 
東武東上線「川越市」駅より、歩くこと約20分。
川越の町に溶け込む和風なパン屋さんに到着です。

楽しみにしていた、楽楽にてパンを購入

カウンター型の店内では、気になるパンを店員さんにとってもらうスタイル。
 
店員さんとの会話も生まれやすく、おすすめパンなど、聞き出しやすいですね!
「パンEAST百名店2022」のクリスタルトロフィーが飾られていました。
期待がどんどん膨らみます。
 
それでは本日の購入品はこちら!
上から時計まわりに、
・お味噌のパン
・バニラ香るザクッとブリオッシュメロンパン
・かりじゅわ塩和バター~コンソメわさび~
・かりじゅわ塩和バター~はちみつ味噌~
・大福神漬入りコリコリカレーパン
・しゃきしゃき茎わかめ
 
どれも食欲が湧いてくるネーミング!
ランチを摂らずに14時ですので、お腹ぺこぺこです。

実食!楽楽パンの食レポ

さっそくお店人気ナンバーワンのお味噌のパンをいただきます。
 
上品に口の中に広がる味噌と、ふわふわブリオッシュとのコラボレーションが、あまじょっぱい!
他に代わりのものがないパンです!
いくつでも食べたくなっちゃう美味しさです。
 
イートインスペースもあります。
利用させていただきます!
 
続きまして、店主より強くおすすめいただいたこちら。
大福神漬入りコリコリカレーパンです。
 
大き目の福神漬がゴロっと入っていて、
これはとっても美味しい!
パン生地はもちもちしていて、カレーはスパイシーすぎず、食べやすいです。
 
残りのパンたちは後日食べるためにお持ち帰りします。

後日、自宅でも和パンを堪能

パン屋さんで買うパンは、できれば翌日朝までに食べたい派です。
 
とはいえ、せっかく遠方に来たら買い込みたい…。
 
そんな時は、帰宅後、時間を置かずにパンをラップでくるみ、フリーザーバッグに入れて、冷凍庫で保管します!
食べる時は、4~5時間程度(夏は3~4時間程度)室温で解凍し、お好みでトースターにて温めると美味しく食べられますよ。
 
ただしクリーム系のパンはトーストしないようにご注意くださいね。
 
という感じで、後日リベイクして朝食にいただきました。
バニラ香るザクッとブリオッシュメロンパンです。
これは!大きな焼菓子のような印象。
メロンパンのカリカリの部分が、パンの底まで全てにあるのが嬉しいポイントです。
ザクザクで、大好きなタイプのメロンパン!
続いては、かりじゅわ塩和バター~はちみつ味噌~!
可愛らしいサイズ感ですが、もっっちりと歯ごたえがあり、満足感の高い一品です。
噛めば噛むほどじゅわりとバターを感じる中に、ほんのりとはちみつと味噌の風味が鼻を抜けます。
 
また別日に、ラストのパンをいただきました。
しゃきしゃき茎わかめ!
どんな味なのかまったく想像がつかず、とても楽しみにしていました。
 
半分に割るとこんな感じです。
具がたっぷりですね!!
それでは一口。
 
「うんっま~い!!!」
茎わかめということで、コリコリとした独特な食感かと思いきや、茎わかめも蓮根もシャキシャキ系です。
黒ゴマが練り込まれたパンは、プチプチ香ばしく、もちもちです。
 
こちらも唯一無二系パン!
意外にもクセがなく、老若男女に好まれそうな味だなと思いました。
 
と、全て食べ終えてしまいましたが、
食レポを書いていると、またすぐに食べたくなってしまいました。
 
ぱん結びでは、思い立ったらすぐに、川越ベーカリー楽楽のパンをご自宅へお取り寄せできますよ。

この記事のライター
ぱん結びStaffせつ

朝食は小麦と珈琲が欠かせない。
休日は頭の中を空っぽにして1日中ゴロゴロ。来世はセレブの家の猫になりたい人間です!